◎本で学んだこんなこと
『英語らしさに迫る』木村哲也著
---------------------------------------------------------------英語は意味内容が否定的であっても、肯定の形式で表現する方法が豊富である。
日本語はむしろ積極的に否定表現を使う。
・日本語の否定表現
〜と言えないことはない、否定しているわけではない、ほとんどない、〜どころではない、疑いの余地がない、証明されていない、分からない、筆舌に尽くし難い など
・こんなチャンスはまたとないだろう
日本語発想→ There is no such a chance again.
英語発想→ There is the chance of my life.
・あんなひどいスピーチは聞いたことがない
日本語発想→ I've never heard such a bad speech.
英語発想→ That was the worst speech I've ever heard.
・大阪に用があるんだけど、今日でなくても差し支えない
サイデンステッカー氏による翻訳
I have business in Osaka, but it can wait.
・「ミスがあるかないか」を調べる場合、日本語では「ミスがないか、もう一度調べなさい」のように「ない」方を選びますが、英語では
Check it over for mistakes.
のように積極的にミスを求めるかのような表現をします。
・関係者以外立ち入り禁止
Members only.
・手の届かない夢
a dream beyond reach
・そこは昔の面影もなく変わっていた
The place had changed beyond recognition.
・彼の提案などまるで問題にならない
His proposal is out of the question.
『英語らしさに迫る』木村哲也著より引用
---------------------------------------------------------------上記のbeyond, out of のほかにも、above, less, more than, freeなどは肯定文にする際に活躍します。
日本語否定→英語肯定のデータを集めていくとよさそうですね。
なぜ、日本語は否定の表現が多くて、英語では肯定で表現することが多いのか?
まだ謎です。
ただ、英語ネイティブでもライティングでは否定表現を肯定文に なおすよう指摘されることもあるようです。
---------------------------------------------------------------☆スヌーピーで見つけたこんな文
絵を見ながらの方がずっと楽しめます。ちなみにこの漫画の解説は
『スヌーピーたちの言葉は泉のように』広淵升彦 著
に詳しく載っています。
ライナス「永遠に続くものは何もないのさ」
Nothing goes on forever.
ライナス「いいことってのは、すべて必ず終わるものさ・・・」
All good things must come to an end.
チャーリー・ブラウン「そのいいことってのは、いつ始まるんだい?」
When do the good things start?
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